くら寿司キッチンバイト【厨房の仕事内容】女性はNG?

くら寿司バイトキッチン

くら寿司のキッチンでバイトするとき、「どのような仕事内容なのか」「女性でも働けるのか」「飲食未経験でも大丈夫か」など様々な疑問が頭をよぎることでしょう。結論から言ってしまえば、女性でも未経験でもOKであり、仕事内容も多くが機械作業なので簡単です。

これについて、次の順番で詳しく解説します。

記事の内容

  • くら寿司バイトのキッチンについて
  • 仕事内容(ポジション・連携)
  • 女性でも働ける(実情)
  • ホール・接客実務内容
  • キッチンとホールの習得スキル
  • くら寿司バイトの魅力
  • 面接時のポイント
  • 総括

執筆:KANAZU
運営者経歴:元飲食店経営者・最大4店舗運営・年商2億5000万円~従業員数120人~

くら寿司バイトのキッチン:ポジションと連携

くら寿司バイト:キッチン②

くら寿司の厨房は客席から見えない位置にある上に、お客さんはお寿司を食べることに集中しているためスタッフを意識していないケースが多いです。ただ、お客さんに意識されない場所であっても気配りを忘れずに働くことが大切です。

まずは、くら寿司の厨房で「どのように働くことになるのか」について、仕事内容と働き方を詳しく紹介します。

くら寿司のキッチン=様々なポジションがある

くら寿司は、メニューのバリエーションの多さが特徴です。そのため、お寿司の軍艦巻きや丼ぶりを作ったり、デザートを作ったりとすべての作業を1人で行えば混乱してしまい効率は悪くなります。

こうしたことから、くら寿司の厨房では握り寿司や軍艦巻き、茶碗蒸しや汁物、揚げ物やデザートなどポジションごとにスタッフを分けるようにしています。ポジションを分けることで厨房内を移動する距離は短くなり、効率良く作業を進められます。

なお、長期間仕事をしていると様々なポジションを任されるようになり、スタッフが不足している業務をサポートするなど、他の仲間から頼りにされることも増えていきます。

各ポジションに最低2名ずつスタッフを配置

くら寿司では、細巻きやシャリ作りなど多くの作業をマシンが行いますが、お寿司の盛り付けはスタッフが行わなければなりません。そのため、各ポジションに最低2名ずつスタッフを配置し、綺麗に料理を盛り付けられるよう工夫されています。

また、くら寿司はホールよりキッチンスタッフのほうが多く、お客さんから見えない厨房に20名以上のスタッフが働いている店舗もあります。

助け合い・連携プレーが大切

くら寿司のキッチンでは、ポジションを分けてそれぞれスタッフを割り振りし、1人1つのポジションを担当するという仕組みです。しかし、土日祝日やゴールデンウィーク、お盆休みや年末年始など非常に混み合う時には、忙しさが異なるケースがあります。

ポジションごとに仕事量が違う場合は、社員やアルバイト・パートスタッフが忙しいスタッフをサポートします。「忙しいからサポートしてほしい」と自らお願いしなくてもフォローしてくれるため、厨房でのバイトが未経験であっても心配無用です。

特に、お皿やコップを洗う作業は手が空いた時に他のスタッフが手伝ってくれることも多いです。一人ひとりが「仕事がない暇な時間を作らないようにする」と意識しているので、自然とサポートし合える雰囲気が生まれています。

ホール・キッチンの連携

キッチンスタッフは厨房で作業をするため、「他のスタッフと全くコミュニケーションを取らないのでは?」と思う方もいるでしょうがそうではありません。確かに、ポジションが異なるので頻繁にコミュニケーションが取れるわけではありません。ただ、フロアと厨房の状況を互いに把握する必要があるため、最低限の連携は必ず必要になります。

例えば、「〇卓のお寿司が出ていないのでお願いします」とフロアから声がかかれば、キッチンは即座に応えなければならないわけです。このように、全てのスタッフとコミュニケーションを取りつつ、お客さんにサービスと料理を提供します。

マスクや手袋は必須

くら寿司では、食事にウイルスや埃が付着しないように、提供されるお皿を透明のドームで覆っています。お客さんが美味しく安全に食事できるよう、清潔さと安全性を重視しているためです。厨房内でも常に帽子とマスクをつけた状態で仕事することが大切です。なお、帽子やマスクが破れた際には、すぐに交換します。

クレンリネスはお客さんのための重要なルールであり、キッチンで働く際には徹底しなければなりません。

くら寿司のキッチンバイトは【女性でも働ける】

くら寿司バイト:キッチン③

くら寿司をはじめ、飲食店のキッチンスタッフは男性ばかりというイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、くら寿司のキッチンは女性スタッフも多く、女子高生や女子大生、主婦も働いています。

くら寿司のキッチンの仕事は全てマニュアル化されており、力仕事や体力勝負といった業務行う必要はほぼありません。そのため、女性でも働きやすい環境が整っています。

くら寿司のキッチン以外の仕事=ホール(接客実務)

くら寿司でバイトをしたいと考えているものの、キッチンとホールのどちらを希望するか迷っている方もいるでしょう。そこで、くら寿司のホールスタッフの仕事内容についても確認しておきます。

ホールスタッフの仕事内容

ホールスタッフは、来店したお客さんに席を案内する、注文を取る、料理を提供するなどの仕事をします。ただし、くら寿司ではタッチパネルで注文するため、直接スタッフがお客さんから注文を受けることはほとんどありません。

また、くら寿司ではお寿司のお皿を自動でカウントするシステムのため、お客さんが食事をしている最中にお皿を下げるという作業は行わないことも特徴です。そのため、お客さんがセルフサービスで利用するコップやおしぼりの補充、会計を任されます。

会計はお客さんが帰る際に、座席でお皿やドリンク、サイドメニューの数と伝票を確認し、会計金額を確定するだけです。慣れてしまえば簡単な作業なので、ホールスタッフのバイトが初めてという方でも働きやすいでしょう。

ホールスタッフは、お客さんと直接対話をするため「美味しかったです」「ありがとうございます」など、声をかけてもらえることもあります。仕事のやりがいを感じられるポジションだと言えるでしょう。

開店の準備や清掃も行う

くら寿司が開店する時間帯にシフト入りしている場合は、テーブルのセッティングや看板を出すなど、開店に向けた準備を行います。さらに、テーブル・ソファー・床を拭いたり、コップを準備したり、お店の前を掃除をしたりといった清掃作業もホールスタッフの仕事です。

席ごとに担当のスタッフが決まっている

くら寿司では、席のブロックごとに担当スタッフが決められています。お客さんから、「お寿司をお土産に持ち帰りたい」「お茶をこぼしてしまった」「注文した商品が届かない」など、すぐに要望に応えられるよう人員を配置しています。

また、席のブロックごとに1名のスタッフを配置し、声をかけられる前に自発的に察知できるよう心掛けています。担当の席に座ったお客さんの様子を見ながらこちらから声をかけたり、呼ばれたら迅速な対応をしたりなど、顧客満足度の向上をはかっています。

接客は笑顔で・クレームには誠実に

お客さんが、タッチパネルをどのように操作すれば良いのかを尋ねてきたり、料理に関して質問をしてきたりした際には、笑顔で対応することが大切です。

くら寿司でバイトをしていると、お客さんが注文したお寿司が崩れていたり、商品が届かなかったり間違っているなどクレームを受けることもあります。クレームを受けた場合は、状況を確認したうえで誠実にお詫びの言葉を伝えましょう。お客さんの気持ちを第一に考え対応すれば、自身の思いや誠実さはきちんと伝わりその場を乗り越えることができるはずです。

また、ホールスタッフは直接お客さんからお礼を言ってもらえることもあり、「ありがとう」「美味しかった」「また来ます」などの言葉は、くら寿司で働く上で大きなモチベーションにつながります。

くら寿司バイト:キッチン・ホールの習得スキル

くら寿司バイト:キッチン④

キッチン・ホールのどちらで働くか迷っている人は、双方の「身につくスキル」「仕事の特徴」などを理解すれば、選びやすくなるかもしれません。

接客スキルと調理スキル

くら寿司のホールスタッフとしてバイトをした場合、言葉遣いやマナーなど、接客実務のスキルが身に付きます。また、お客さんの対応をするうちに、コミュニケーションスキルも身につくことがメリットです。

一方、キッチンスタッフとして働いた場合、調理スキルが身に付くことがメリットです。食材の組み合わせ方や、調理スキルが身に付くため、日常生活でも役立ちます。

つまり、くら寿司のホールで働く場合には接客スキルが上がり、キッチンで働くのであれば調理スキルが上がります。

キッチン・ホール:仕事の特徴

ホールスタッフは、オーダーを受けたりレジで会計処理をしたり、レーンには流せない料理を運んだりすることがメインです。また、お客さんが帰った後にテーブルを消毒し、調味料やおしぼりなどをセッティングするのも仕事です。

さらに、お客さんから質問をされた際にすぐに回答できるよう、全てのメニュー内容を把握しておく必要があります。ホールスタッフが料理を作ることはないものの、メニューを理解していなければお客さんに説明できないからです。そうなると、クレームを受けてしまう可能性もあるため注意が必要です。

キッチンスタッフは、自分が任されたポジションの役割を理解し、正しく調理したりポジションごとにメニューやレシピをきちんと把握したりすることが大切です。レシピについては、必要な食材のグラム数まで適切に覚えなければなりません。また、提供時間が決められているため厳守しつつ、衛生管理も徹底します。

衛生管理については、ホールスタッフ・キッチンスタッフ共に徹底しなければならない重要ポイントであり、生ものを扱うキッチンスタッフはより注意しなければなりません。

こうしたことを理解し、ホールかキッチンどちらかを選ぶようにしてください。

キッチン・ホールに共通する【くら寿司バイトの魅力】

くら寿司バイト:キッチン⑤

ここで、ホール・キッチンどちらのスタッフとして働いた場合でも共通する「くら寿司バイトの魅力」を紹介します。

飲み会や送別会

くら寿司は、店舗や働く時間帯によって異なるものの、基本的に休日や夕方以降の時間帯は学生やフリーターが多く、日中は主婦のパートが多いです。学生やフリーターの場合は、仕事が終わった後に飲み会をしたり、休みの日に遊びに行ったりすることもあるでしょう。

また、全従業員で飲み会に行ったり、長期間貢献した人が退職する際には送別会をしたりします。くら寿司そのものが、従業員を大切に考えている証です。

未経験でも問題なし

飲食店のバイトは、「大変」というイメージを持つ人も多いですが、くら寿司は多くの作業を機械が行います。そのため、お客さんから直接オーダーを聞くことはありません。

また、キッチンはマニュアル化された作業をこなすだけであり難しい実務もありません。つまり、飲食店のバイトが未経験であっても全く問題ないということです。

職場の雰囲気も非常に良好であり、分からないことは社員や先輩に気兼ねなく聞ける環境にあります。

くら寿司バイト:面接時のポイント

くら寿司バイト:キッチン⑥

くら寿司のキッチンバイトを希望するとき、応募や面接に不安がある人もいるでしょう。そこで、面接時の受け答えのコツやポイントを解説します。

面接は私服でもOK

くら寿司バイトの面接の際は、スーツを着用する必要がなく私服で問題ありません。ただ、清潔感や誠実さをアピールする必要があるため、派手な服装やサンダルといったカジュアル過ぎる服装は避けたほうが良いです。

履歴書は不要

また、面接時に履歴書を用意する必要はありません。店舗で専用シートに必要事項を記入する仕組みだからです。シフトの希望や学歴、長所や短所などを記入し、シートの内容をもとに面接が行われます。

面接で重視されること

くら寿司バイトの面接では、基本的に土日祝日や年末年始、ゴールデンウィークなど繁忙期に働けるかどうかを質問されます。万が一、土日祝日や連休中に働けない場合は、「なぜ働けないのか」まできちんと回答すべきです。合否に関わる重要なポイントだからです。

なお、面接については次の記事で詳しく解説しています。

総括:くら寿司キッチンバイト【女性でも働ける】淡々と正確な作業をする

記事のポイントをまとめます。

くら寿司バイトのキッチンについて

くら寿司のキッチンでは各ポジションで業務内容が決まっているため、任されたポジションの仕事を正確かつ迅速に行います。

キッチンは女性スタッフも多い

くら寿司のキッチンで行う作業はほとんどが機械化されており、力仕事は少ないため女性でも問題なく働けます。実際に女性スタッフもかなり多いです。

ホールの仕事も魅力的

キッチンスタッフ・ホールスタッフどちらを希望するか迷っている場合は、それぞれの仕事内容やメリットを比較して自分に合うほうを選ぶことが大切です。

 

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