いつから?マックポテトを全サイズ150円で堪能!2021年最新

マック ポテト 150円

マックの定番商品と言えば「マックフライポテト」、この商品は店舗利用客の7割以上が購入するといわれている。10人の客がいれば7人は購入するという、正にマックはマックフライポテトで成り立っているといっても過言ではない。

そんな定番商品が、ある一定期間になると「全サイズ150円」というキャンペーンを実施しているのをあなたはご存知だろうか。

今回はマックのポテトが150円になるキャンペーンの全貌について紹介していこう。

どの期間になるとマックのポテトが150円になるのか。どのくらいの期間で実施しているのか。キャンペーン中でなくてもマックのポテトを150円で変える裏技についても解説していく。

マックのポテトの大ファンだという方はぜひチェックしていただきたい。

記事の内容

  • マックの看板キャンペーン!150円ポテトについて
  • マックのポテトが全サイズ150円!
  • 通常メニューだとポテトは150円ではない!
  • 【2021年最新】いつ?マックのポテトが150円になるのはいつからか
  • 150円の期間はいつまで?
  • マックポテトが150円になる周期
  • ポテトを150円で買うのとセット買いはどちらが得?
  • 150円のマックポテトは少ない?
  • キャンペーン中以外でマックポテトを150円で買う方法
    クーポンを使う
    アプリを使う
  • マックポテトが150円のクーポン番号
  • マックの150円ポテトをデリバリーしてほしい!
    デリバリーにも対応!
    ウーバーイーツにも対応!

執筆:NAKAGAWA
運営者経歴:元飲食店経営者・最大4店舗運営・年商2億5000万円~従業員数120人~

マックの看板キャンペーン!150円ポテトについて

マックの看板キャンペーン!150円ポテトについて

マックと言えば「マックフライポテト」、子どもも大人も皆が大好きなサイドメニューである。人生でマックフライポテトを避けて通ることは難しいと言われるほどの定番商品。そんなマックが自信をもって掲げるのが「マックフライポテト全サイズ150円キャンペーン」だ。

マックのキャンペーンは「チキンマックナゲット15ピース390円」「ドリンク全サイズ100円」の他、「ビッグマック単品200円」というキャンペーンが数多く開催されてきた。

とはいえ、やはり150円ポテトに勝るキャンペーンは後にも先にもないだろう。

マックのポテトが全サイズ150円!

さっそくマックのポテトが150円キャンペーンについて詳しく見ていこう。

あまりマックに行かない人にとっては、「ポテト150円ってサイズが一番小さいやつだけじゃないの?」「そもそもバーガーとか買わないと150円にならないんでしょ?」「どうせおひとり様1つまでとかでしょ?」など、色々な批判的な声が聞こえてきそうだが、マックのポテト150円キャンペーンは【全サイズ】対象なのである。

もう一度言おう。【ポテト全サイズ150円】だ。バーガーやドリンクを一緒に買う必要はない。「ポテトL、持ち帰りで」の注文ももちろんOK。さらに購入に数量制限はない。

過去には男子高校生3名で「ポテトLを10個。店内で食べます」と注文をし、トレイにLサイズ10個のポテトを広げて「ポテトパーティー」を始めた光景に出くわしたこともある。

食べ盛りの男子高校生。1本も無駄にすることなく完食して帰っていった。

通常メニューだとポテトは150円ではない!

マックのポテト全サイズ150円が安いのは分かったけど、一体どのくらい得なのか。まだピンと来ない方も多いのではないだろうか。そんな方は下記を見てもらいたい。

  • マックポテトSサイズ:150円
  • マックポテトMサイズ:280円
  • マックポテトLサイズ:330円

(すべて税込み。2021年7月現在の価格です。店舗によって価格が異なる場合があります)

マックのポテトのサイズは全部で3種類。一番小さいMサイズでも150円である。M、Lとサイズアップするごとにポテトの量が増えるので、もちろん値段もアップする。Mサイズは280円、Lサイズに至っては330円である。つまりLサイズの通常メニューの価格で考えると5割以上お得なのだ。

マックポテト全サイズ150円の時にわざわざSサイズを頼む人はまずいない。稀に「食べきれないからSでいいです」という客はいるようだが、大半はLサイズを注文する。

通常メニューの価格と比べるといかにお得で、いかに皆がマックのポテトをお得にたくさんの量を食べたいか分かるだろう。

【2021年最新】いつ?マックのポテトが150円になるのはいつからか

【2021年最新】いつ?マックのポテトが150円になるのはいつからか

2021年にマックのポテトは150円になるのは果たしていつなのか。マックの公式ホームページを確認したが、近々ポテト全サイズ150円になるというキャンペーン告知は出ていない。

ちなみに2020年は8月、2019年は11月に、それぞれ全サイズ150円キャンペーンを実施している。2021年にはまだ行われていないので、これからを予定しているのか。はたまた、コロナ問題が収束していない内は控えると判断したのかは定かではない。

2021年のポテト150円キャンペーンが気になる方は、こまめに情報をチェックしよう。

2020年には8月19日から行われており、2019年には11月18日から行われている。この法則性でいくと、どこかの月の半ばくらいに行われるかもしれないし、そうでないかもしれない。

150円の期間はいつまで?

マックのポテトが全サイズ150円キャンペーンは大体いつまでの期間行われているのだろうか。過去のデータはこのようになっている。

  • 2020年8月19日(水)から2020年9月1日(火)までの14日間
  • 2019年11月18日(水)から2019年12月6日(火)までの19日間

どうやら2週間から3週間前後の期間はキャンペーンを行うようである。2020年はコロナ禍にあったため、店舗が密集しないように期間が短くなったものと考えられる。

マックポテトが150円になる周期

マックのポテトが150円になる周期は大体どのくらいなのだろうか。上記の期間を見ると「まったく読めない」のが現実である。毎年夏に行われているわけでもないし、例えばマクドナルドの創立記念日付近に行われているわけでもない。ずばり「神出鬼没」である。

過去の実績を考えると年に1度は行われているようなので、今後年末の間までには実施しそうな気もするが……。なんせこんな社会情勢なので、誰にも予想はできないのである。

ポテトを150円で買うのとセット買いはどちらが得?

ポテトを150円で買うのとセット買いはどちらが得?

マックのポテトが全サイズ150円キャンペーンを行うと、よく上がる声が「セット買いと単品買いだとどちらが得?」というもの。
今回は人気の高い「ビッグマックセット」VS「ビッグマック&150円ポテト&コーラ」で検証してみよう。

  • ビッグマックセットは690円(バリューランチの時間帯以外)
  • ビッグマックセットは600円(バリューランチの時間帯【平日10:30~14:00まで】)
  • ビッグマック単品390円&ポテト150円&コーラ(M)220円=760円

ここでは単品買いよりもセット買いの方が160円~70円得になることが分かった。では「てりやきマックバーガー」の場合はどうだろう。

  • てりやきマックバーガーセットは640円(バリューランチの時間帯以外)
  • てりやきマックバーガーセットは550円(バリューランチの時間帯【平日10:30~14:00まで】)
  • てりやきマックバーガー単品340円&ポテト150円&コーラ(M)220円=710円

この場合もセット買いの方が160円~70円の得となる。

ドリンクをSにしたり、バーガーの単価が安い物を選んだりすることで単品買いの方が安くなる場合もある。しかし、大半の場合はセットで購入した方がいくらか得になるので覚えておこう。迷ったらスマホの電卓機能で計算するのをおすすめする。

(価格やセット内容は2021年7月現在のものです)

引用元・マクドナルド公式ホームページ

150円のマックポテトは少ない?

マックのポテトは150円のキャンペーン中だと少ないという情報がある。安くなった分規定の量よりも安くなるのだろうか?

結論から言うと、150円期間中であってもポテトが少ない量で提供されることはない。ポテトのグラム数は全店舗共通で決まっており、「明日から150円キャンペーンが始まるからポテトは少なくしてね!」なんて指示を出す店舗はない。

とはいえ、火のない所に煙は立たぬという言葉があるように、150円キャンペーン中にポテトを買いに行ったら少ない量でがっかりしたという声もある。原因としては「持ち帰っている間にポテトがしなってしまい全体的の体積が小さく見えた」のが有力と考えられる。

また、マックのポテトは揚がった物を7分間ストックして置いておくのだが、その間にもしなしな状態が進み、ポテトが少なく見えることも考えられる。いずれにしても、店員が意図的にポテトを少なく提供することはないので安心して良いだろう。

キャンペーン中以外でマックポテトを150円で買う方法

先述したように、マックのポテトが150円になるキャンペーンは限られている。数年前は年に複数回実施されていたのだが、やはり採算が取れないのか、ここ最近は年に1度のスパンとなっている。

では、150円でポテトを食べるには大人しくキャンペーンを待つしかないのだろうか。

ここではキャンペーン中以外でもポテトをお得に購入する方法を解説しよう。

キャンペーン中以外でマックポテトを150円で買う方法

クーポンを使う

まずは、マックのポテトが150円になっている紙のクーポンを使う方法だ。紙のクーポンは【新聞チラシ】【店頭配布】のいずれかで入手できる。

ポテト全サイズ150円になるクーポンが必ず入っているとも限らないが、まあまあ高い確率での入手は可能である。アプリにあるクーポンよりも種類が多く、見やすい点では紙のクーポンに軍配が上がる。

ただし、1つ注意したいのは紙のクーポンは「使い切り型」である点。

1度店舗で注文すると店員に回収されるので「明日もクーポンで買おう!」はできない。また1枚に付き「2個まで」という個数制限もあるので、大人数で使いたい時に使えない点も気を付けよう。

アプリを使う

新聞を購読していない、最近店舗に行っていないから紙のクーポンが手元にない。そんな場合は、マックのアプリからクーポンを入手する方法もある。スマホがあれば誰でも無料でインストールできるので、手軽さでいえばアプリの方が良いだろう。

アプリのクーポンは毎週金曜に更新されるのでまめにチェックするのをおすすめする。毎回ではないが、稀にポテトの150円クーポンが配信される。このタイミングを狙って150円ポテトを買いに行こう。

150円クーポンの他に「ポテトLが190円」というクーポンはやや出現率が高い。150円ではなく190円ではあるが、330円のLサイズのポテトが190円で食べられるのは十分お得である。

マックポテトが150円のクーポン番号

マックのポテトのクーポン番号は、紙もアプリも更新されるたびに番号が変わる。番号は3桁で商品による規則性もない。そのため「ポテトを150円で買うには毎回【クーポン100番】と言えばいいみたいだよ!」という番号の使い回しはできない。

店員側がオーダーを聞く際も、クーポン番号で入力するシステムとなっているため、「ポテトのクーポン使います」よりも「〇〇〇番のポテトのクーポン使います」だとオーダーがスムーズに進む。

マックの150円ポテトをデリバリーしてほしい!

自宅から出たくない。マックまで買いに行くのは少し遠いのでデリバリーしてほしい。

「マックデリバリー」は自宅にいながらマックの商品を受け取ることができる便利なデリバリーサービスも展開している。

つまり、ポテト150円期間中もデリバリーをしてくれるのだろうか。

ここでは、デリバリーやウーバーイーツに対応しているどうかを解説していく。

マックの150円ポテトをデリバリーしてほしい!

デリバリーにも対応!

結論から言うと、マックがポテト全サイズ150円キャンペーン中であってもマックデリバリーは対応してくれる。しかし、条件がある。注文金額は1500円以上(朝マックは1000円以上)の場合である。ここに配達利用料が別途300円掛かってくる。

そのため「Lサイズのポテトだけ」といったデリバリーには対応していないので気を付けよう。どうしてもデリバリーでないといけない場合は、合計金額を見ながら注文しよう。

ウーバーイーツにも対応!

マックデリバリーはマックだけのサービスである。ではウーバーイーツのように幅広い店舗に対応している宅配サービスの場合はどうだろうか。

こちらも結論から言うと対応している。ウーバーイーツの場合、最低注文金額はないので、ポテト1個でも対応してくれる。ただし、配達エリアがマックデリバリーに比べるとまだ少ないため、頼もうと思っていた店舗はウーバーイーツに対応していない場合もある。

また、最低注文金額はないが、配送手数料が距離や混雑状況によって変動するので、条件によってはマックデリバリーで頼むより割高になる恐れもある。

総括:マックのポテト全サイズ150円は皆が待ち望んでいるキャンペーン!

記事のポイントをまとめよう

マックのポテトは定期的に全サイズ150円キャンペーンを行っている

マックのポテトが150円になるのはとってもお得!

  • Sサイズ
  • Mサイズ
  • Lサイズ

2021年の150円キャンペーンについては未定

ポテトが150円期間中とセット買いは、時間やメニューにもよるがセット買いが得

クーポンやアプリを使えばポテトが150円で食べられる

150円期間中でもデリバリーやウーバーイーツも利用OK
※ただし、最低注文金額や配送料など条件によって異なる

 

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