スシローのバイトはきつい!キッチンも臭いも慣れるまで辛抱すべし

スシローバイト きつい

全国展開している大人気回転寿司チェーン店【スシロー】

都市部をはじめ全国各地に店舗があるため、アルバイト募集の求人をよく目にするだろう。ただ、スシローに興味がありバイトをしてみたいと思っても、アルバイト未経験者や飲食店でのバイト経験がない場合は、自分にできるのだろうかと不安になるだろう。

ネットでスシローバイトについて検索してみると出てくるのが「きつい」という文字。やっばりやめておこうおかなと悩んでいる人に言いたい。

スシローのバイトは、バイトデビューにはぜひともおススメしたいバイトである。しっかりと研修期間が設けられていて、先輩や上司に仕事を教わりながらバイトができるので、安心して始められるのだ。

今回はスシローバイトを考えている人のために、「きつい」と言われている理由や働くときのポイントを解説していこう。

記事の内容

  • スシローのバイトが「きつい」と言われるのはなぜか
  • 【キッチン】がきついと言われる理由3つ
    1.ピーク時には大量の注文が入る
    2.社員がすぐ近くにいる
    3.魚の臭いがつきやすい
  • 【ホール】がきついと言われる理由3つ
    1.常に笑顔での接客を求められる
    2.お客さんからのクレーム対応がきつい
    3.ピーク時間は店内を動き回らなければならない
  • スシローバイトできついと言われる【ポジション】はどこか
  • 臭いが気になるのはキッチンスタッフ
  • 慣れるまではどんなバイトも大変
  • バイトを辞めるときはどうずればいいか
  • 入れるシフトが少ないときは相談すべし
  • 総括

執筆:HITOMI
運営者経歴:元飲食店経営者・最大4店舗運営・年商2億5000万円~従業員数120人~

スシローのバイトが「きつい」と言われるのはなぜか

スシローでのバイトがきついと言われる理由は一体なぜだろうか。その理由は3つ考えられる。

衛生管理の徹底・身だしなみの厳しさ

覚えることの多さ

繁忙時間(ピーク時間)の忙しさ

スシローは回転寿司店のため、飲食業界の中でも衛生管理は徹底して行われている。それは社員だけではなく、アルバイトやパートも同じである。仕事中の手洗いや消毒などに対しても大変厳しく、食中毒の感染予防のために生ガキを口にすることを禁止される場合もあるほどだ。

また飲食店のため髪型やアクセサリー、爪の長さなどのルールも厳しく、オシャレをしたい高校生や大学生のバイトは「きつい」と感じてしまうだろう。

業務内容も覚えてしまえば単純作業なのだが、最初は覚えることは多い。ホールであれば、レジ操作や接客対応のマニュアル、店内清掃や備品補充など、いろんなことを覚えなければならない。キッチンもお寿司の作り方やネタについて覚える必要がある。

また安くておいしい回転寿司店のため、ピークの時間帯は大変混み合う。ピーク時の数時間は、休む時間がないほど忙しく動き続けなければならない。これがスシローのバイトがきついと言われる理由である。

【キッチン】がきついと言われる理由3つ

スシローバイトはキッチンかホールを選ぶ必要があるのだが、裏でお寿司を作って提供するキッチンスタッフがきついと言われる理由はこちらである。

1.ピーク時には大量の注文が入る

お昼のピーク時や夜のピーク時には、お客さんからの注文が大量に入る。10~20皿ではなく、ときには50皿近く入ることもあるのだ。その注文されたお寿司を、作り続けるという単純作業の繰り返し。慣れていないと目が回るという意見があるほどである。

そしてどのオーダーを先に作るのか、頭の中で優先順位を考えながら作業しなくてはならず、その判断が最初のうちはできずに辛いと感じる人が多いようだ。

2.社員がすぐ近くにいる

スシローの社員と近い距離で仕事をするのはホールよりもキッチンのスタッフである。社員が怖いということはなくても、常に近くに社員がいると緊張してしまうバイトも多い。従業員の距離感が近くなれば問題ないのだが、最初のうちは気まずく感じることも多いようだ。

3.魚の臭いがつきやすい

キッチンスタッフは、直接魚を調理する場所にいるため、手や髪などに魚の臭いがつきやすいのだ。生魚の臭いが苦手な人は、そもそも寿司屋でのバイトはやめた方がいいのだが、苦手ではなくても体に魚の臭いがつくことを嫌う人もいる。

バイトの後に出かけたり遊びに行こうと思っているときは、どうしても臭いがついてしまうので少し注意が必要である。

【ホール】がきついと言われる理由3つ

次はホールスタッフがきついと言われる理由をご紹介しよう。

1.常に笑顔での接客を求められる

ホールスタッフは「店の顔」と言ってもいいだろう。お客さんからすれば、店に入って一番初めに対応してくれる人がホールスタッフのため、店の印象はホールスタッフにかかっているのだ。

直接お客さんとやりとりをするため、笑顔での接客はマストである。接客に慣れていない人は、一日働くと口角の部分が痛くなることがある。笑顔を作ろうと、意識して口角を上げているためである。お客さんの前では笑顔で働ける人がホールに向いていると言える。

2.お客さんからのクレーム対応がきつい

お客さんからのクレームや意見があった場合、最初に対応をするのがホールスタッフである。なかには、理不尽なクレームを言ってくるお客さんもいる。自分では対応ができない場合は、すぐに先輩や上司に相談をすればいいのだが、クレームの最初の窓口は自分になってしまう。ベテランバイトであっても、これは精神的に辛いものである。

お客さんからのクレームや接客トラブルは、ホールスタッフにとっては何よりも「きつい」と感じることだろう。

3.ピーク時間は店内を動き回らなければならない

ランチタイムのピーク(12:00~14:00)やディナータイムのピーク(18:00~21:00)は大変混み合う時間である。土日祝日や大型連休はさらにたくさんのお客さんが来店する。

ピーク時間のホールスタッフは、店の端から端を走り回らなければならない。お客さんが退店したら、テーブルの皿を片付けて新しいお客さんを案内する、これの繰り返しである。その間には、もちろんレジでの会計をしたりお客さんからの注文を聞いたりもする。

慣れた人なら大丈夫だが、新人バイトはピーク時間の数時間をノンストップで動き続けるのが体力的にきついという意見がある。

スシローバイトできついと言われる【ポジション】はどこか

キッチン・ホールそれぞれのきついと言われる理由は先に述べたが、実際のところはどちらのポジションの方がきついのか気になるだろう。「キチンの方が楽」「ホールの方が大変」などとアドバイスをしたいところだが、こればかりはその人の適性によって大きく変わることである。

接客が苦手な人であれば、ホールでお客さんの対応をすることが何よりも辛い。黙々と同じ作業をすることが苦手な人は、キッチンでお寿司を作り続けることは辛いだろう。

それぞれのポジションに向いているポイントは以下のとおりである。ぜひ自分がどちらのタイプなのか判断する参考にしていただきたい。

キッチンが向いている人

  • 単純作業が好き、黙々と働きたい人
  • 接客はできるだけ避けたい人
  • 立ち仕事でも苦にならない人
  • 料理をつくることが好きな人

ホールが向いている人

  • 人と会話することが好き、得意な人
  • じっとしているより、体を動かすことが好きな人
  • 明るく大きな声が出せる人
  • 色んな年齢層のお客さんに対して気配りができる人

臭いが気になるのはキッチンスタッフ

仕事が終わった後に、体に魚の臭いがついているのは嫌だという人もいるだろう。飲食店でのバイトは香水の使用は不可であり、もちろんスシローも香水は禁止である。

キッチンとホールでは魚の臭いがつきやすいのは、キッチンである。キッチンで働いている人のエプロンは、魚の臭いが染みつきやすい。そのため洗濯をしてもなかなか臭いがとれないと悩む人が多いそうだ。そんな時はエプロンを漬け置き洗いをするとか、こまめに洗濯をすることで、多少は改善される。

スシローでバイトをしたいが、どうしても魚の臭いをつけたくないという人は、ホールを選ぶことをおススメする。ホールであれば直接魚を調理することはないため、臭いの染みつき方は違うだろう。

回転寿司

慣れるまではどんなバイトも大変

「スシローのバイトは覚えることが大量にある」と言われるが、これはどのバイトでも言えることだ。同じ業界でのバイト経験があれば別だが、初めての職種であればどの仕事も覚えることは山のようにあるだろう。

そんなスシローでのバイトがバイトデビューの場合「覚えることが多すぎてきつい」「しんどい」と感じるのは当然のことである。

いろんなバイトを経験してきた筆者からのアドバイスとしては「慣れればこっちのもの」ということである。

最初の1ヶ月は精神的にも体力的にも大変なのは事実だ。しかしその期間を乗り越えれば、自分がどのように動くべきなのか、自分の仕事をしながら周りを見る視野の広さが備わってくるから安心してほしい。

誰でも最初はできなくて当然。失敗しない人なんて1人としていないので、失敗しながら経験値を上げていくつもりでいよう。

バイトを辞めるときはどうずればいいか

頑張ってバイトを続けたとしても、やはり自分に合っていないと思ったり、学業やその他の事情によって「辞めたい」と思うことがあるだろう。

そんなときは、今日・明日で辞めたいと突然言うのではなく、2週間~1ヶ月前ぐらいには辞めたいと伝えよう。いきなり辞めるとなると、店側は他のスタッフを確保しなくてはならないし、シフト調整が必要になる。

もちろん体調不良や病気などが理由であれば、事前に伝えることは難しいかもしれない。しかしそうでない場合は、責任感を持ってバイトに挑んでもらいたい。

「終わり良ければ総て良し」という言葉があるが、お互いに気持ちよくバイトの終わりを迎えたいものだ。

入れるシフトが少ないときは相談すべし

お店側にとっては、たくさん入ってくれるバイトが助かる。週に1日しか入れないバイトよりは週に3、4日入ってくれる方が店の業務に慣れるのも早く、即戦力になってくれるからだ。

しかし、アルバイトにも都合や予定がある。学生であればテスト期間中はバイトの日数を減らしたいだろうし、学校行事や家庭の都合で休みがほしいときもあるだろう。

そんなときは事前に社員やシフト担当者に相談してみよう。スシローでは店舗のスタッフ数が確保されているときは、融通を聞いてくれる店舗が多いという口コミが目立つ。なかには、長期の休みをもらえることもあるようだ。「シフトに入る日が少なくて申し訳ないからバイトを辞めよう」と考えているのであれば、まずは相談を。意外にもすんなりとOKがでることがある。

社員や店長がバイトやパートの相談にのってくれるのであれば、みんなのことを考えてくれる店舗であり、続ける価値はある。働きやすいと感じるバイトはそう多くない。ぜひ続けて、経験と貯金額を増やそう。

総括:スシローバイトがきついのは最初だけ

今回のポイントをまとめてみよう。

スシローバイトがきついと言われる理由3つ

  • 身だしなみの厳しさ
  • 覚えることの多さ
  • ピーク時間の忙しさ

キッチンバイトがきついと言われる理由

  • ピーク時に大量の注文が入る
  • 社員との距離
  • 魚臭くなる

ホールバイトがきついと言われる理由

  • お客さんからのクレーム対応
  • 店内を走り回る運動量
  • 常に笑顔をキープ

スシローバイトでのきついと言われるポジション

  • キッチン向きのポイント/ホール向きのポイント

慣れるまではどのバイトも大変

スシローバイトを辞める場合の伝えるタイミング

シフトに関して何かあれば相談するのがおすすめ

誰でも初めてのバイトは緊張するし、不安なことの方が多いだろう。しかしそれはあなただけではない。誰もが通る道であり、みんなミスをしたり叱られたりしながら仕事を覚えていくものだ。

スシローでのバイトを考えているのなら、ネットでの「きつい」という言葉に惑わされずにチャレンジしてみよう。自分に合う・合わないなんて、経験してみないと分からないのだから。

貴重な経験ができることを心から願っている。

 

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